【ラジオ業界ニュース】 「ラジオ文化は、SNSと共通する感覚」
radikoやPodcastなど、ラジオの新しい聴き方が広がっているという記事です。TBSラジオの橋本吉史プロデューサーのインタビューもあります。
「もともと1つのものを語り合う文化がラジオファンにあったからこそ、あそこまで大きく動いたんだと思うんです。ラジオを聴くのは個人単位ですが、番組を通じて意見交換をすることで、“自分と同じ思いを持っている人がこんなにいたんだ!”とつながりが感じられて、わぁっとみんなで盛り上がっている感覚を共有する。パーソナリティーを中心に人が集まっている雰囲気。それってSNSと共通する感覚なんですよね」
まさに、今のラジオの魅力はこれですよね。ラジオとネットの相性は抜群だと思います。